宅建試験の合格発表!

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宅建試験の合格発表!

宅建試験の合格発表についてだ。

 

毎年だいたい11月下旬から12月上旬に合格発表が行われる。

 

合格基準は毎年変わるのだが、
合格率の表を見ても分かるように、
合格率はだいたい15%くらいがおおよその基準といえる。

 

合格点の決まり方って?

少し説明しておくと、
受験者全体で点数の高い人から数えて、
基準である15%ほどの人数になったところが合格点となるわけだ。

 

つまり、「○点取れば合格!」という絶対評価ではなく、
「○点あたりが受験者の15%に収まるから、○点を合格点にしよう!」
という相対評価で合格点が決まるということだ。

 

それでは本題の合格発表の話をしていこう。

自分が宅建試験に合格してるかどうかを確認する方法は3つある。

 

都道府県ごとの協力機関で掲示される!

各都道府県の宅建試験協力機関が合格者情報を掲示してくれる。
時間帯は都道府県によって違うが、
大体9時か、9時30分から各都道府県指定の場所に掲示される。

 

宅建試験の公式サイトで確認する!

宅建試験の公式サイト「財団法人不動産適正取引推進機構」で
合格者の受験番号や合否の判定基準・正解番号等が発表される。
9時30分から閲覧可能となっている。

 

合格証書が届く!

合格者には合格証書が簡易書留で郵送される。
ちなみに、基本的には発表日当日に合わせて送付されるのだが、
地域によっては発表日の当日には到着しないこともあるようなので、
気長に待っておこう。

 

難点を挙げると、不合格者には何も送られてこないので分かりにくい(汗)
「明日は届くかな・・・」とソワソワするだけして、結局届かないみたいな。

 

早く結果を知りたいのなら・・・

公式サイトを確認するのが一番手っ取り早い。
そうすれば、合格証書が届くか届かないかのくだりを気にしなくていい。

 

合格証書は大切に!

がんばって合格した記念として飾りたいな〜とか
家族や友人や恋人に見せて自慢しよ〜とかもいいのだが、
そのためだけに大切にするのではない。

 

それよりももっと大事なことがある。

 

「宅建士(主任者)登録」の際に合格証の番号が必要になる。
だから、合格証を大切に保管しておいてほしいのだ。

 

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