▼※ 当ページのリンクには広告が含まれています。▼
▼登録実務講習についての注意事項▼
▼登録講習(5点免除)について▼
▼注目トピック!▼
ツイート
▼登録実務講習についての注意事項▼
▼登録講習(5点免除)について▼
▼注目トピック!▼
宅建士に変わったけど、履歴書にどう書けばいい?
2015年度から『宅地建物取引士』という名称に変わった宅建。
履歴書にはこれまでの『宅建主任者』や『宅地建物取引主任者』とは
書かないほうがいいのか?それとも問題ないのか?
正式名称が変わると、履歴書などの文書を書くときにどうも迷ってしまう。
ということで、個人的な見解を交えて解説していこう。
基本的には、そのままの名称で書いておけばいい。
なぜそのままでいいかというと、、、
仮に何か合格を証明できるものを提出するよう求められた場合、
宅建試験の合格証が必要になったりもする。
そのときに、合格証に記載されている名称が履歴書に書かれた名称と違ったら、
相手側を混乱させることにもなるからである。
そういう観点から考えてみても、
あくまでも自分が受けた当時の試験名で明記しておけばいいというわけだ。
主任者登録をしているなら、『宅地建物取引主任者登録』。
取引士登録を済ませたのなら、『宅地建物取引士登録』と書けばいい。
ちなみに、、、
『宅建主任者証』を持っている人も切替交付の手続きをすれば、
『宅建士証』を持つことができる。
ただ基本的には、主任者証の有効期限までは宅建士証とみなすということなので、
無理に切り替える必要はない。
なので、手元にナニ証があるかで判断すればいい。
要は、履歴書に書いてあることとそれを証明できるものが合致していた方が
分かりやすくていいということである。
やはり正式な書類と内容を合致させておいたほうがいい。
とは思いつつも、、、
追加で説明が必要だったり、別物と解釈されてもアレなので
あえて一つ無難な書き方があるとすれば、、、
と、このような感じでもいい。
そんなにうるさくなくて丁度いいし、相手にも詳しく伝えられる。
書く側としては、読む相手に余計な負担を感じさせないことを念頭に、
まずは丁寧に分かりやすく明記することが大切である。
もしかしたら、名称が変わったことを知らない人もいるだろうし、
そもそも宅建が何かというのをよく知らない人もいるかもしれない。
なので、そんな相手でも分かるように工夫して仕上げたいところである。
もしあなたがエントリーシートに関して少しでも不安があるのなら、
個人的には、転職エージェントに協力してもらうのもなかなかイケてると思っている。
私の周りでも、プロの力を借りて就職を成功させた友人が
圧倒的に多いのでチェックしておいて損はない。
ツイート
履歴書にはこれまでの『宅建主任者』や『宅地建物取引主任者』とは
書かないほうがいいのか?それとも問題ないのか?
正式名称が変わると、履歴書などの文書を書くときにどうも迷ってしまう。
ということで、個人的な見解を交えて解説していこう。
あなたはどっちの試験を受けましたか?
2014年度までの合格者は『宅地建物取引主任者試験』を受けたわけだから、基本的には、そのままの名称で書いておけばいい。
なぜそのままでいいかというと、、、
仮に何か合格を証明できるものを提出するよう求められた場合、
宅建試験の合格証が必要になったりもする。
そのときに、合格証に記載されている名称が履歴書に書かれた名称と違ったら、
相手側を混乱させることにもなるからである。
そういう観点から考えてみても、
あくまでも自分が受けた当時の試験名で明記しておけばいいというわけだ。
宅建主任者登録?宅建士登録?どっち?
登録に関しても同じである。主任者登録をしているなら、『宅地建物取引主任者登録』。
取引士登録を済ませたのなら、『宅地建物取引士登録』と書けばいい。
ちなみに、、、
『宅建主任者証』を持っている人も切替交付の手続きをすれば、
『宅建士証』を持つことができる。
ただ基本的には、主任者証の有効期限までは宅建士証とみなすということなので、
無理に切り替える必要はない。
なので、手元にナニ証があるかで判断すればいい。
要は、履歴書に書いてあることとそれを証明できるものが合致していた方が
分かりやすくていいということである。
履歴書の無難な書き方を挙げてみると、、、
名称が変わってややこしくはなるのだが、やはり正式な書類と内容を合致させておいたほうがいい。
とは思いつつも、、、
追加で説明が必要だったり、別物と解釈されてもアレなので
あえて一つ無難な書き方があるとすれば、、、
○年度 宅地建物取引主任者(現:宅地建物取引士)試験合格
と、このような感じでもいい。
そんなにうるさくなくて丁度いいし、相手にも詳しく伝えられる。
というわけで、、、
履歴書ではこの形式の書き方じゃないと絶対ダメというわけではない。書く側としては、読む相手に余計な負担を感じさせないことを念頭に、
まずは丁寧に分かりやすく明記することが大切である。
もしかしたら、名称が変わったことを知らない人もいるだろうし、
そもそも宅建が何かというのをよく知らない人もいるかもしれない。
なので、そんな相手でも分かるように工夫して仕上げたいところである。
もしあなたがエントリーシートに関して少しでも不安があるのなら、
個人的には、転職エージェントに協力してもらうのもなかなかイケてると思っている。
私の周りでも、プロの力を借りて就職を成功させた友人が
圧倒的に多いのでチェックしておいて損はない。
スポンサーリンク
宅建士に変わったけど、履歴書にどう書けばいい?▼要チェック情報!▼
- 採用される履歴書を書く方法!
- 採用される履歴書を書くにはどうしたらいいのか?多くの人が見落としてる就職活動の戦い方とは?について解説してます。
- 宅建合格したら履歴書にはこう記載すればいい!
- 宅建試験に合格した人は履歴書にどう書けばよいか具体的に説明してます。未登録の人・主任者証(宅建士証)を持っている人などパターン別に記入例を紹介してます。
- 今、宅建の勉強中だけど履歴書に書いていいの?
- 宅建に合格したのなら履歴書に堂々と書けるけど、「今、宅建の勉強中なんです!」って人はやっぱり書かないほうがいい?書いても問題ない?そんな疑問に答えてみます。
- “宅建”の書き方も分からなかった男が3社内定をゲットした方法!
- 宅建って履歴書にどう書けばいいのか分からなかった男があることしたら3社から内定をゲットできた!という話をしています。