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大学の授業がある日のスケジュール
宅建バウアーの勉強スケジュールAについてだ。
前提として、宅建バウワーは当時大学4年生ということもあり
単位の関係で授業数も少なく、学校にはあまり行っていない。
とはいえ、卒業論文の発表も差し迫っていたので、
ゼミだけは外せなかったという状況でもあった。
その状況を踏まえて、解説していこう。
移動時間は過去問を解く!
まず一つ、ポイントとしては移動時間の過ごし方だ。
大学まで1時間弱かけて通っていたため、その時間は過去問を解くことに専念した。
これは、なかなか充実したものだった。
個人的には、実際に今でもよく感じることだが、電車に乗ると本がよく読めるのだ。
あなたもこのような経験があるのではないだろうか?
当時、私は電車で本を読む習慣はなかったので、意図したものではない。
通学時間を有効に使おうと思って取り組んだところ、好転して習慣になったのだ。
図書館で勉強する!
もう一つポイントを挙げるならば、
授業後に学校の図書館で勉強していたということ。
何が良かったかというと、
勉強する場所を探し回る必要がなかったということ。
それと、何より静かであることで集中できたということだ。
当初は、早々に家に帰ろうかと考えたこともあったが、
そうするとダラけてしまうのではないかと思い、
一度図書館を利用してみたのが良かったようだ。
ちょっと夕方の電車を想像してください。
振り返って思うことだが、
夕方ごろ電車に乗ると、当然ながら仕事や学校を終えて家路に着く人が多い。
なので、その時間帯に電車に乗っていると、
嫌でも“一日終えた感”を感じとってしまうわけだ。
その空間に身を置くと、自分もなんか一日やり切ったように感じ、
家に帰ってから気持ちが乗らないことがよくあった。
どうせ同じ空気を味わうなら・・・
それもあって、22、23時くらいに帰る時間設定にしたわけだ。
もちろんその時間帯にも、電車内には一日を終えたような雰囲気はある。
だけど、結局どうせ同じ雰囲気を味わうのだから、
実際にやり切ってから帰るように勉強時間を全うしたほうがいい。
そう思い、このスケジュールに至ったのである。
勉強している期間は何かしらプレッシャーを感じたり、気分が乗らなかったりもする。
周りの人間がのんびりしてたりするのが、嫌に目ざわりになったりもする。
私にとって特にそう感じてしまうのが、“帰りの電車”という空間だった。
だから、夕方の時間帯は電車に乗らないようにしたのだ。
勉強は時間も空間も大事にしたい
環境的にも、時間的にも、大学の図書館はおすすめできる。
また、社会人の人も会社の近くとか、なるべく移動をしなくて済むような場所で
勉強をするといいかもしれない。
いずれにしても、周りからの余計な影響を受けにくく、
落ち着いて勉強できる空間を見つけることを個人的にはおすすめする。
そして、何よりも大事なのは、
気持ちが途切れない時間設定で取り組むことである。
ただ、学校や仕事でやらなくてはいけない課題があるのなら、
当然それをこなす時間が必要である。
学校も仕事も忙しいのなら・・・
なので、学校や会社に向かう電車ではそっちを優先して、
帰りの電車では宅建の勉強するなどの工夫したほうがいい。
そうしなければ、
あれもこれもやらなきゃ!となって余計に頭の中も散らかってくる。
優先順位がどうのこうの言うのは特に好きではないが、
宅建の勉強をする時間や空間をあらかじめ決めておくことは大切である。
スキマの時間は全部、宅建の勉強に当てようというのもいいし、
朝は15分とか、昼休みには30分確保しようとかイメージできる範囲から
まずは決めていってみてはどうだろうか。
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