▼登録実務講習についての注意事項▼
▼登録講習(5点免除)について▼
▼注目トピック!▼
宅建は就職の武器になる?
宅建は就職・転職の武器になるか?についてだ。
様々な意見はあるとは思うが、
“宅建は武器になる”というのが私が出した結論である。
ではその理由を考えていこう。
「宅建を取得する」=「宅建の知識を持っている」
まずこれが考えられる。
この知識がある者、ない者どっちが魅力的かというと、
言うまでもなく前者だ。
では「宅建の知識はあるけど、宅建の資格を持っていない」
こういう場合はどうなのか?
ふつうに考えてみると、、、
資格を持っていなければ履歴書の「資格・免許」の項目に
記入することができない。
一般的に、履歴書やエントリーシートには、
学歴や職歴などの経歴や、保有資格を書けるようになっている。
これらは、あなたの今までやってきたことの概要を伝える役割がある。
文字の情報だけなので、さすがに人間性までは読み取れないとも言えるが、
この先、面接などに進むことを考えたら、情報は多いに越したことはない。
要は、興味を引くポイントがその分多くなるからだ。
そうなると、仮にあなたがいくら宅建の知識を有していたとしても、
資格を持っていなければ、それを表明する機会がないため、
結局、先方には伝わらない。
転職エージェントを利用した場合でも、
良くて転職エージェントが口伝えしてくれる程度のことで
終わってしまう。
つまりあなたが「表明するぞ!」と意気込んだところで、
最初の関門であるエントリーシート(履歴書)の資格欄には何も書けない。
なので結果的には発表する機会にこぎつけられないわけだ。
このように考えてみると、
企業側に正式に伝えられるチャンスがあるのは
資格欄に書くことのできる宅建合格者ということになる。
ということで、
大きな視点で見ると、
「宅建資格を取得している」ことを正式に表明できる方が
就職・転職に強いと考えられる。
スポンサーリンク
宅建は就職の武器になるか?▼要チェック情報!▼
- 新卒の就職活動と宅建!
- 新卒で就職活動するなら、この方法で宅建をアピールするのがいいかもしれません。
- 面接での宅建アピール方法・新卒編
- 新卒の就活で、宅建をアピールする方法を考えてみました。面接でよく聞かれる質問にいかにうまく対処するか、具体的な回答例を挙げてたので目を通しておきましょう!
- 転職で有効に宅建をアピールするポイント
- 転職では、新卒での就職活動とは宅建のアピールの仕方が変わってきます。また会社の求める人材や業務を見極めて、宅建を有効にアピールする必要があります。
- 部署によって宅建の立ち位置が変わる!
- 転職で宅建をアピールしたい!けど、その前に会社の求める人材や部署をよく知っている必要があります。もしかしたら、別の資格の方が活かせるかも?