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食いっぱぐれがないだろうと思う自分がいる!?
宅建を持っててトクした話その2だ!
「食いっぱぐれがないだろうと思う自分がいる!?」
これは、宅建を受ける前から、私が特に思っていたことでもある。
不動産屋っていらないですか?
というのも、世の中に不動産屋がなかったら、
生活や商売に支障をきたすだろうと考えたからだ。
どうやって部屋を借りるか?家を買うか?
事務所を借りるか?土地を処分するのか?
このように不動産は私たちの暮らしや商売の拠点であるわけだ。
不動産のことよく知りません。。。
生活の拠点である割に不動産に関しては、
普通に生きててもよく知らないことだらけでもある。
ちょっと想像してみてほしい。
・部屋探しをする時に、物件のオーナーや大家と交渉する
・気に入った土地を手に入れて開発する
これって自分だけでできるのか?・・・いや、できないでしょ!って話である。
じゃあ不動産屋って必要だよな〜という流れだ。
さらに、不動産屋って誰でもできるの?・・・いや、どうもできないようだ!
どうしても「宅建」が関わってくることになる。
そうなってくると、、、
売る人・買う人・貸す人・借りる人がいる限り、
間に入って仲介する人や開発する人はずっと必要である。
そういう人がいる限りって言ったが、
むしろ、いなくなることはないでしょ!である。
まあたしかに、
過疎化が進んで・・・とか、
景気が悪くなって・・・みたいなことはあるだろう。
けれども極端な話、
「人口がゼロなんです!自分以外誰もいません!」という状況ではないなら、
絶対的に必要な商売だろうという認識である。
まとめ
実際、国や市区町村が成り立つレベルの人口はちゃんと存在するわけだし、
しかも、それぞれが引越しや転勤などで移動したり、
事業をしていたりと経済活動が行われている。
このように考えた結果、
食いっぱぐれる可能性はかなり低いだろうということで、
私は宅建を押しているわけである。
別のシーンも挙げてみると→
こんなことを言われました!
「宅建バウアー、宅建持ってんの!?じゃあ食いっぱぐれないじゃん!」
これは、私の髪を切ってもらってる美容師に言われた一言である。
ただそれを鵜呑みにしてしまったのは否めない。
「そうなのかな??・・・そうだよね!」
とまあ、私は単純な男でもある。
まとめ
なんというか、私だけが調子のいい理由を付けて「食いっぱぐれない!」と
言っているわけでないということの証明でもある。
その美容師さんが思考を重ねて言ったのか、何となく言ったのかはともかく、
肌感覚としてそういう印象を持ったのならば一般的な感覚なのかもしれない。
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