国家資格を持っててスゴイみたいな印象を持たれる!?

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宅建を持っててトクした話その1だ！

第一回目はこれだ！
「国家資格を持っててスゴイみたいな印象を持たれる!?」

これは確かに、ある。
ただ、条件付きで考えたほうがいいかもしれない。

「宅建の勉強はストレスまみれ？」の始めに言ったように、
「私の友達アタマ悪いんだけど、宅建取ったよ～」って人からすると
宅建は誰でも合格できてしまう資格みたいになってくる。

ここはハッキリ言わせてほしい。

「その友達は決してアタマ悪くない！」
「あなたはそう思うかもしれないけど、本人はしっかり頑張ったはずだ！」
「過去に勉強出来たかどうかは関係ない！その年の宅建試験にまじめに取り組んだ結果だ！」

ややアツくなってしまったわけだが・・・
まあそんな例外もあるが、多くの人は宅建がどんなものか細かくは知らない。

ちょっと考えてみてほしいのだが、
国家資格には難易度が極端に高いものもあるし、習得期間もそれぞれ違う。

そうなってくると、
例えば、弁護士とFPはどっちが難しいか？そりゃ弁護士でしょ！と思ってしまうが、
そもそも内容もボリュームも異なるので、互いに比較するのはムリがある。

一概には言えないが、
まあ「国家」と付くと単純にスケールが大きい感じがするので、
「なんかスゴそう。。。」くらいの印象にはなってくるのかもしれない。

勝手な意見を述べさせてもらうと、
「宅建は天狗になるほど特別すごい資格でもないが、わりと存在感はある！」
という解釈が個人的にはしっくりくる。

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