会社に来た保険の販売員からヘッドハンティングのオファーが入る!?

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会社に来た保険の販売員からヘッドハンティングのオファーが入る!?

宅建を持っててトクした話その6だ!

 

「会社に来た保険の販売員からヘッドハンティングのオファーが入る!?」

 

これは、不動産会社時代の上司から聞いた話である。

 

こんなオファーがどの会社でもあるのかどうかは分からないが、
保険屋さんが職場や事務所に来ること自体は珍しくはない。

 

「保険加入されてますか?いかがですか?」とか
「人生設計についてお話させていただけますか?」みたいな営業だ。

 

保険屋の営業→ヘッドハンティング

で、その上司はそういった営業の延長でやや込み入った話までしたようだ。
勤務条件とか給与体系などについても。

 

聞くところによると、
条件的にも決して悪い話ではない。むしろ、良いくらいだ。

 

とはいえ、私としては「へぇ〜こんな縁談(?)もあるのか〜」
とまあ、「自分には関係ないわな〜」というくらいで聞いていただけだった。

 

数ヵ月後、別の上司から電話がかかってきました

それからしばらくして、リーマンショック後くらいに会社を辞めた
また別の上司から一本の電話がかかってきたのだ。

 

私は電話に出て、ご無沙汰の挨拶もそこそこに、
「いきなりだけど、宅建バウアーって保険入ってる?」という話になった。

 

唐突ではあったが、その人はどうも保険屋で働いてるようなのだ。
簡単に言うと、私に対しての営業の電話だったわけだ。

 

ここで話がつながってくる

「この人、保険屋のオファーを受けたのかも!」と。
まあ稼ぎもいいだろうし、確かにその選択もアリだと思う。

 

ただ、宅建の力なのか?営業の力なのか?ただのコネなのか?
どういう判断基準でオファーが来るのかは定かではない。
いずれにせよ、得と言えば得しているかもしれない。

 

ちょっとこの件を紐解いてみると、、、

 

不動産の営業で成績を残している。この要因は・・・営業の“腕”があるから!

 

その“腕”を活かせている。この要因は・・・契約などを一通り自分でこなせるから!

 

自分ひとりで仕事をこなす。この要因は・・・宅建があるから(!?)

 

 

とまあ、やや強引なこじつけもあるが、
実際、宅建を持ってないせいで、業務をスムーズにこなせないことはある。
だから、直接的ではないにせよ、宅建が意味を持ってくるのかもしれない。

 

まとめ

そもそも、保険屋がどういう目的で話をしてくるのか分からないし、
不動産関係で働いていたい人はそのオファーは眼中にないことだってある。

 

なので、一概には得かどうかは言えないが、
可能性が広がるチャンスではあるので悪い話ではない。

 

ただ事実として、、、

 

保険屋に転職した上司は何人かいたので、
何かしらメリットがあるに違いないと私は勝手に解釈している。

 

 

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