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受験経験がモノを言う!?について
受験経験が多ければ多いほど良いかもしれない!という話をしてこう。
これから宅建を受けるに当たって、
個人的にキーポイントだと思うのが「受験経験」である。
私、宅建バウアーはこれまでの人生で、
中学・高校・大学と3回受験勉強というものに挑戦してきた過去がある。
また、これらの受験に関連する模擬試験や、大小いろいろなテストに触れてきた。
つまり、試験と名の付くものを受けた回数が比較的多いということだ。
ここで大事なのは、成績が良し悪しとか合格したかどうかではなく、
「受験をしたことがある」ということだ。
これが何を意味するかというと、
試験を受けることに対して“耐性”があるかどうか、である。
私はこれこそ大事なポイントになるのではないかと考えている。
そこで、一度あなたにも振り返ってみてほしい。
もし受験経験が少ないのであれば、まず試験そのものに慣れる必要がある。
なので、模試を受けてみることは有効だといえる。
ここで意識するべきなのは、点数を取りにいくことよりも、
試験の雰囲気とか緊張感を味わうことである。
私が何よりも懸念しているのは、
自分のペースやスタイルを崩してしまうということである。
仮に、試験本番で初めて試験場の雰囲気を体験するとなると、
余計な心配事が増えすぎるということが考えられる。
例えば、、、
「マークシートってこんな感じで塗りつぶせばいいのかな・・・?」
「なんか周りの人のペースに流されそうだな・・・」
「鉛筆の音が気になるな・・・」
というような、普段勉強している時には感じられないコトに遭遇するのだ。
逆に言うと、
一度でも味わっておけば、何とか対処できるようになるということである。
そうすることで、
二度目に模試を受けた時には、素直に実力を確かめられる場となるわけだ。
受験経験が多いのであれば、
試験自体に慣れている点に関しては、比較的アドバンテージがあると言ってもいいであろう。
というのも、始めから試験勉強そのものに向き合えることもあり、
要領よく対策できる可能性が高いからだ。
要するに先に述べたような「試験ってどんなものか?」という迷いが無いので、
慣れるためのエネルギーを費やさなくていいということだ。
「場数を踏む」とか「場慣れする」という言葉があるが、まさにその表現どおりである。
というわけで、
試験自体に緊張したり、不安を感じるのであれば、
試験を受けるという体験を重ねることで、余計な不安が取り払うことが期待できる。
受験経験が少ない人や、しばらく試験というものに触れてない人は
場慣れのためにも模擬試験を受けるのをおすすめする。
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