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運動経験がモノを言う!?勉強のやる気を持続させる方法
運動経験は試験とは一見関係なさそうではあるが、
意外にもつながっているのではないか?という話だ。
個人的には、運動経験があったからこそ、やる気を持続させることができたと考えている。
あらかじめ言っておくが、
「運動をすると、脳にも良い影響が〜・・・」みたいな話、ではない。
ここでは、ちょっと違ったアプローチで展開させていくので、
ぜひ、お付き合いいただきたい。
それでは、私の経験を元にお伝えしていこう。
私が水泳をやっていたことは前に話したことがあるが、
さらに付け加えると、小学校の頃に「選手コース」に所属していたのだ。
これは市の大会、県大会、全国大会レベルで戦うことを目標としたコースで、
つまり、かなりストイックに「競技生活」を送っていたわけである。
<ツライ経験をしたことはあるだろうか?>
その選手生活で感じていたことといえば、
「ただただツライ。。。」
この一言に尽きる。
ここでの“ツライ”というのは肉体的なものを言っているのだが、
毎日のようにプールに通い、まぁ相当疲れて家に帰る暮らしだったわけだ。
しかも、休みは週1日だけという。
さらに、肉体的にツライのを体験していると
ついには、その“ツライ場所”に行くことさえ、ツラくなってくるのである。
つまり、精神的にもツライ状態になってしまってるのだ。
では、これが宅建の試験勉強どう関係してくるのか?
その当時、中学受験の勉強もしていたわけだが、
私はそれが苦にならなかったのだ。
それはどうしてなのか?
その理由は実に単純。
肉体的にツラくないからだ。
つまりこういうことだ。
「選手コースで泳ぐしんどさを考えたら、
勉強なんて、体がくったくたに疲れることなんかない!」
→「だから勉強するのは苦痛ではない!」
という論理である。
もちろん突き詰めていえば、
勉強したり、何か考えたりして頭を使えば疲れることはある。
ところが私にとっては、
ストイックに全身をしごかれる方が、何百倍も苦痛だったわけだ。
そんなこんなで、
ツライ経験をしたからこその最終結論が、
「水泳の練習より勉強の方がはるかにラク!」ということ。
今でも勉強や仕事で煮詰まったら、
その当時のことを思い出して、自分を奮い立たせている。
もちろん宅建の勉強中も例外ではなかった。
つまり、私の勉強のやる気を持続させた理由は自分の意欲だけではない。
ツライ運動経験こそが私を動かしてくれた大事な要素となったというわけだ。
私のように、あなた自身にも似たような経験はないだろうか?
今一度“ツラかったこと”を思い出してみることで、
もしかすると勉強への考え方を変えられるかもしれない。
冒頭でも触れたように、
運動が脳に良いかどうかについても、かなり気になるテーマではあるが、
今回の私の“ショック療法”的視点も重要なので、参考にしてみてほしいと思う。
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