予備校か独学か論争!

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予備校がいいか?独学がいいか?ちょっとだけ考えてみます!

予備校か独学か論争!についてだ。

 

あらかじめ言っておこう。
この「予備校か独学か」という議論そのものこそ意味がない!

 

と片付けてしまうと、このページの意味がなくなるので、
その前提のもと、あえて考えてみることにしよう。

 

・予備校で教えてもらって勉強する
・自分で参考書や問題集を選んで勉強する

 

このどっちがいいのか?が盛り上がるポイントだ。
この議論では主に「お金をかけるか、かけないか?」が論点であろう。

 

そこでよく見かける意見としては、
「別にお金をかけなくても、自分で勉強すれば合格できる!」とか
「時間を買うという意味では資格学校に通うべきだ!」とか
まあこんな感じである。

 

どうだろうか?
どっちも正しいことを言っているのではないだろうか?
もっともな意見である。

 

そんな中、それぞれの意見に対して、
「お金かけるやつはアホだ!ムダだ!」とか
「自分でできる人はさぞ頭が良いんでしょうね!」とか
お互いにけなす表現に関してはいただけない。

 

とまあ少し踏み込んでみたものの、
私としてはやっぱり「どっちでもええわ!」の一言である。
つまり、自分のスタイルで勉強する!
これこそが大事なのだ。

 

誤解を恐れず言うと、
どんな方法であっても、受かる人は受かる。落ちる人は落ちる。
冷たいようだが、実際に合格率15%前後という数字にも表れている。
「この方法だと絶対受かる(あるいは落ちる)」と確信できる方法はない。

 

このサイトのスタンスは、

 

「宅建試験は、講座を受ける人も、独学の人も合格できる可能性あるよ〜」
「行き詰まったところで、学校に助けを借りる手もあるよ〜」
「自分のスタイルが大事だよ〜」である。

 

要は、「可能性を高める方法」を自分で選択することが大切なのだ。
これが自分のスタイルというものである。

 

もちろんお金や時間のことを考えれば、
どちらがいいのか確かに迷いが生じてしまうものである。
実際、私もそうだった。

 

でも!
勉強方法を決めることは、そもそもの目標ではない!
受験生の最大の目標は、当然ながら「合格する!」ということ。
つまり、合格に執着しなければならないのだ。

 

そうなると、
あなたが選ぶ方法が
他人にとって良いか悪いかを気にしている場合ではない。

 

もちろん、共感できる方法を参考にすることは必要だが、
すべて自分に当てはめようとはしない方がいい。
必ずしもフィットするわけではないからだ。
やはり「参考程度」がちょうどいいであろう。

 

そんなこんなで、
私は「この議論は無意味だ!」と言っているのだ。
もし立ち止まってしまっているのなら気をつけてほしい。
大事なのは「自分が合格するための方法」を確立することだ。
その他のどうも合わない方法は無視してればいいだけである。

 

 

無視しとけばいい。。。?

 

 

ここで新たな争点が出てきた。

 

「じゃあ宅建バウアーもいらんやん!」
ということである。

 

意味がない!と言っていたわりに、
少しばかり熱くなってしまった。。。
その結果、地雷を踏んでしまった。。。
私は「バウアー不要」爆弾を自ら踏んでしまったのだ。

 

なんか私の方がちょっと不安になってきた。。。。

 

私の意見を参考にもできないと判断する人がいたら
“無視しとけばいい!”で片付いてしまう。。。
このサイトの意味がなくなる。。。

 

一言だけ言わせてほしい。

 

「宅建バウアーのことは嫌いになっても、
このサイトのことは嫌いになら、、、、」

 

やめておこう。

 

まあ「宅建バウアーいるいらない論争!」については
各自で議論してもらうとしよう。
どうか穏便に。。。

 

と、まあ冗談はここまでにしておこう。

 

私は何が言いたいかというと、、、

 

「学校の講座受けることにしました!」って人も
「独学で勉強することにしました!」って人も
その時点では、方法を決めたに過ぎないということ。

 

いざ方法を決めた後で、
「実はちゃんと講義に出席できてません。。。」とか
「本をいろいろ買ってみたけど、どれも途中でやめちゃいました。。。」とか
これじゃあダメだということ。

 

それは自分にフィットしたやり方ではないということである。
もしくは、方法を決めて満足してしまうタイプかもしれない。
こういうことこそ、気を付けなければならないポイントなのだ。

 

だから、合わない方法でも、合うようやってみるとか
持続できる形に変更するとか、何かしら工夫をすることは大切なのだ。

 

つまり、
学校を利用しようが、独学だろうが、
自分が続けられる方法を見つけ、それを徹底する。
私としてはそこを強調したいわけである。

 

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